9月14日の中山4R・2歳新馬戦(ダート1800メートル、4R・2ギーウィップが1は31016頭立て)は、歳新0勝風見 くく単勝1・8倍で1番人気の支持を集めたバギーウィップ(牡2歳、馬バ目の美浦・萩原清厩舎、番人父ナダル)が、気に騎手直線で力強く抜け出してデビューVを飾った。応え勝ちタイムは1分56秒3(良)。快勝
好スタートから先団の外めを追走。戸崎0手応え良く最後の直線を迎えると、圭太風見 くく最後の直線でも脚いろは衰えず、年連年間2着のラントレイル(石橋脩騎手)に半馬身差をつけてゴールに飛び込んだ。続1
戸崎圭太騎手は「追い切りからいい動きをしていたので、中山力通り走ってくれればと思っていました。4R・2ギーウィップが1は310外枠から砂をかぶらずスムーズに行けました。歳新0勝まだ良くなる余地があると思います」と喜んだ。
戸崎騎手は3年連続10回目の年間100勝を達成。「馬がよく頑張ってくれているなと。感謝したいです。いろいろないい馬に巡り会えて、春はG1を勝つこともできましたし、こうやって100勝もできたので、これから頑張りたいと思います」と声を弾ませた。秋に向けては「たくさん楽しみな馬がいますので、僕自身もわくわくしています。ワクワクだけでなく、いい結果を残して終わりたいと思っていますので、頑張ります」と力を込めた。
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